あの枕草子とか源氏物語とかの話をキャッキャとしているゴールデンレトリバーことたらればさんのユニットバスのやつなんですが、

『嫌われる勇気』(岸見一郎、古賀史健著)という本に、あ、これはいい作品なので若い人は特に読んだほうがいいとおもうのですが、「人生とは連続する刹那である」という章があります。「(過去にあったなんらかの)原因」にとらわれて生きるよりも、「(それを解釈する主体である)今を真剣に生きましょう」という内容が書かれています。
 じゃあ「真剣に生きる」にはどうすればいいか。それはたとえば、目の前の仕事に手をつけるってことなのでしょう。わたしで言えば、書くべき文章を書いて、見せるべき人に見せる。 1文字書くごとに、「自分は本気を出せば、すばらしい文章を書ける、という可能性」が減ってゆきます。書かないままでいれば浸れていた甘い幻想に抗って、少しずつ自分の可能性を減らして、代わりに「いまの自分」をひとかけらずつ引き受けてゆく。

だからやってみたいことをひとつひとつやっていきたい今です。本も読みたい。今なら二次創作もできそうな気がする。何を書くかは決めてないけど。

沼か沼でないかでいうと沼ではない認識なんですけどBGVかBGM的に割とずっとMIU404流れてるなと思います。いやアンナチュラルは映像を見てないとしんどいし見てもしんどいですけどMIUは元々の軽さがあるからなあ。
沼ではない認識なのって、別に円盤買わないし音楽好きだけどサントラ欲しいと思わないし関連書籍買わないしこれだけあるなら絶対あるだろう二次創作を探そうとも思わない。ただの急性期症状だよなあこれ。