朝8時ごろ空港行きのバスに乗る。
平日朝ということもあり50人ぐらい乗れるバスの中はビジネスマン風スーツの大群。
この時点でペットボトル入れるやつを忘れている×なんか知らないけど携帯の電池が2個しかないよオチ。
電池保全のためとりあえず電源を切る。
空港について各種手続きを済ませて、さてあとは乗るだけですと座ってぼーっとしてたら
隣に座った女の子から強烈な匂いが！ マニキュア＋香水？
かなりきつかったので逃亡。そして飛行機デビューです(前回は新幹線でした
飛行機はなんか思ってたより広いです。3人席×2列だと思ってたら2人席×3列でした。
あと椅子の上に置いてあった聴診器的なものが分からない。耳栓？とか音楽聞く系？とか思ってたけど周りの人で使ってる人はいなかったので放っておいた。
飲み物いかがですかーと回ってきたのでちびまる子ちゃん的挙動不審になる。（まる子南の島へいくの回で、飲み物は無料なのか有料なのかドッチダヨーと縦線つきになっているシーンがあったのだ。なので周りの人をみていた。
上がったかと思ったらもう割とすぐすぐ着陸態勢にはいった。早い。
友達が「交通機関考えなかったら東京が1番か2番目ぐらいに近いよー飛行機楽ー」と言ってたのがよく分かりました。ちなみに1番か2番ぐらいに近いもうひとつは香川県。
機内でばけらのを読み終わる。
羽田空港でまきし一家とごはんを食べて観光へ出かける。
目的地は上野方面です。ていうか東京現代美術館です。スタジオジブリレイアウト展です。
これで徒歩13分ってありえなくね！っていうぐらいに離れてました。
道中は商店街みたいなかんじで、なんかいたるところにオリジナルカカシ（○○賞受賞とかかいてあったから、コンテスト系やったんだろうな）ポニョが超多かったです。個人的にヒットは「こうすけくん」でした。水泳です。タイトル見るまで北島のこととは分からなかった。
そんなわけでレイアウト展。14：00の券を持っていて着いたのは14:30過ぎでした。13分のはずが30分ぐらい歩いた気がします⊂´⌒つ｡Д｡)つ
入り口付近はなんか訳が分からないぐらい混んでいたんですが、奥に進むにつれてどんどん空いてきました。ていうか私はジブリが好きすぎるのでレイアウトだけで台詞が音声付で流れる。
魔女と宅急便はともかくポニョが少なかったのが意外。
ちなみにレイアウトというのはその上にあるレイアウト展公式によれば
今回の展覧会でご覧いただく≪レイアウト≫とは、一枚の紙に、背景とキャラクターの位置関係、動きの指示、カメラワークの有無やそのスピード、撮影処理など、そのカットで表現される全てが描かれた映画の設計図とも言えるものです。トンネル的なものをくぐると天井まで湯屋のレイアウトというのは素晴らしいと思う。とてももえた。死ぬかと思った。そして千と千尋は多すぎた。天井まであるから上の方はほとんど見えない
写真撮影コーナーでかしゃかしゃ撮る。とてももえる。
写真撮影コーナーのところが物販にもなってましたが、図録を買おうかどうかでとても悩んでやめる（2900円・402ページ・とても重いのである）代わりにレイアウトのレプリカとポストカードを8枚買う。
なんかレプリカを超いっぱい買ってる人がいた。あれは10枚どころの話じゃなかった……
帰りにもんじゃを食べて、ぶいーんと家へ帰る……はずが道がわからない。ので電話してナビってもらう。
「道路挟んでローソンの前」は「道路挟んでローソンの前」であって「ローソンの前」ではない！と言われる。
先に来ていたくもにょんと遭遇。ていうかくもにょんと会うのはおそらく2回目である。前は名古屋オフだったと思う。
仕事を終えてやってきたあっきんぐを加えちびちび酒飲み。トップランナーを見たり、漫画を読んだり泡盛を飲みながら0時過ぎに突如始まるカードゲーム。
「魔法にかかったみたい」をやりました。とりあえずルールを聞くけど全くもって理解が追いつきませんよ！（←ねむたい
「超堅実なプレイだな」「こんなの俺じゃない！」と言いながら理詰めでがんばるくもにょんの隣で、感覚と「なんとなく」でがんばるくもにょんの策略を潰していく俺俺。
「なんで持ってんだよ！」「ありえねええ」といわれること数度にわたる(ﾟдﾟ)
他4名は元気に3時ぐらいまで板ゲーをやっていたようです。
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