これだけ目次だけでニヤニヤできる本もないだろう……
糖分過剰摂取にも程があるぜ⊂´⌒つ。Д。)つ
とりあえず読む前に掃除して、その後床ローリングでした。
これほど「ちょwwwwww」としか言えないイベントは初めて見たぜ。いい意味で。
前々回のFCイベント(1次領拡感謝祭)のアンケートで「FCイベントで何かやってほしいことはありますか」みたいなので例として「ルーアン郊外の廃屋をめぐるバスツアー」みたいなのが確か書かれてあったけどまさか本当にやるとは。バスツアー。
友達ズのうちなんか一人か二人ぐらい好きそうな人がいるからこぴぺって置きますよ。
ファウスト』Vol.7の話。文中の「佐藤」は佐藤友哉氏。
編集長:そうです、筒井さんはそもそもライトノベルは文学的表現の一手段だっていうお考えで、それは以前からの僕の考え方と非常に近いんですよ。だから今回の『ビアンカ・オーバースタディ』はあえて「筒井康隆、“ライトノベル” 本気ではじめます!」ってコピーで飾りたい。
佐 藤:いったいどういう話なんですか?
編集長:ぶっちゃけた話をすると、ずばり『時をかける少女』×『涼宮ハルヒの憂鬱』です!
佐 藤:みんなすぐ影響されるんだから! 猫も杓子も『ハルヒ』だなあ。大御所も若手も影響受けまくりですよ。作家なんて昨今のラーメン業界と同じだ! インスパイア系だ!じゃあ今回の筒井さんは、時をかけながら……SOS団ですか? 落ち着きないですね(笑)。
編集長:ハハハ! まずは、1話から3話までを一挙掲載! 全体ではかなり長いものになる予定です。(中略)
編集長:「汗臭いよその草履!」って(笑)。イラストレーターもね、ものすごいことになってますよ。祭りだ祭りだ! だからもうこの『ビアンカ・オーバースタディ』の扉絵は採算度外視でオールカラーでやろうと思ってるんですよ。「限度いっぱいまでいく……! 勝負の後は骨も残さない……!」ああ、僕はこれでまた“あの方面”の組織から恨まれてしまう!
佐 藤:え? え? “あの方面”の組織ということは、あ……もしかして「いとうのいぢ」さん?
編集長:ピンポン!
佐 藤:マジですか! これでさらに(いろいろ問題発言なので以下略)。
編集長:いとうさんが非常に感じのいいすてきな人で、筒井さんの傑作「七瀬」シリーズを読んでくれていて、しかもラッキーなことに、間を取り持ってくれた方が重度の筒井ファンだったということもあったりして、ぜひ一緒にやりましょうってことになったんですよ。
佐 藤:うわあ、すごい波がきちゃったなあ……。
5月はなんだか恩田陸祭の再来のようです。 ソースbyまんが王
5/15
酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記 講談社文庫
5/20
蒲公英草紙 常野物語 集英社文庫
5/28
小説以外 新潮文庫
(゚д゚)とりあえず全部買う。
後「買わないけど気になった本」では辻村深月の「子供たちは夜と遊ぶ」と高里椎奈の「薬屋探偵妖綺談 双樹に赤 鴉の暗」が文庫落ちのようです。子供たちは?は上下巻。分厚い本になりそうですね(特に下巻)
乙女部四ヶ条。
つまり、この条件を満たす人が乙女部に入部できるという条件だ。もちろんこれは、小夏自身のポリシーでもある。
・運命の人との出会いを信じる。
・『赤毛のアン』が大好き。できれば2巻以降も読んだことがある。
・男の人は、外見ではなく魂だと思う。
・運命の人と出会うまで、指輪をつけない。(P30)
乙女部といっても主人公は32歳デパート勤務の小夏(女性・独身)です。
カタン(ドイツの板ゲーのあれである。)が出てくる。小夏がカタンやってみたいといっていて、そのうち実際やってみようとするけど「口頭で説明できる経験者がいないとなんか無理」となりその場は流れる。また別のところでは「なんか1時間で終わるんだよねー」とか言ってるけどそんな短時間で終わるゲームだったか? 遊び方にもよるんだろうか、と謎モードだ。
前にまきし家(in金山)でやったときは「俺のターン!」とか「○○とxxでごりごり練成」とか「すったもんだーーー」とか「リッター様ーーー」とかそんなこんなで2時間とか3時間とか素でやってた気がしますよ。
※「『リッター様』は本来盗賊なんだけど騎士様に追われて移動するからリッター様(リッター=ドイツ語で騎士)」らしい。正確には「リッター様起動して盗賊を都合のいいところに移動させる」らしい。
ちなみにこれらは公称ではなく、俺らメッセうご面子によるローカルネタだそうなのでよそでは通じないと思われるので注意が必要だ!
全部伝聞形なのは、ぐぐっても出てこないから今聞いて知ったからだ……
別件でブリーフケース@オンラインのをのぞいていたら名古屋オフの初カタンのときの写真が出てきた。ちょーーーふるい。作成年月日みたら4年前だって。2004年。うおーーー。