C79は割とがっつり噛んでます。

日程:12月30日(2日目)
場所:西2・す34b「ラ管連」(公式)

神様のカルテ 2

惜しい人を亡くすシリーズ。
24時間365日地域医療を支える1病院の医者とその患者の物語。
まあ現実と重ね合わせて色々とおもうところはあるのです。あとコーヒーの効能について。
前巻は病院外での話がなかなか多かったですが今回は病院内がほとんどでしたね。
1分間の停電は小説ならではのとても良いシーンだと思います。

  1. たぶん急性期 []

職場のシステム周りが落ち着かない。

めるめるを聞いている。
ゲーフェンバウアー将軍に続けーを発見した。耳が慣れてくると色々聞こえ始めるので楽しい。
黒女将のラストと雪白姫のラストで赤いサイリウムに似て非なるものをふりたい。しかしこのMIKIさんの悪女ぶり。
もう来週ライブなんだよなあ。火刑の魔女のヘンゼルとグレーテルの部分が山口さんちのツトムくんっぽい。
ともよちゃんかわいい。今日通勤途中に朝日をばー浴びながら歩いてたら暁光の唄でうっかり泣きそうになる。やばい。

今日はTLのながれではじめてミルキィホームズのこころちゃんMADをみて危うく抜け出せないところでした。
1分って長い。1分なのに15分ぐらいあった。ミルキィホームズはまだみたことが無い。2回録画しようと思ったら2回とも失敗した。あとは放送開始前にマチアソビでミルキィのライブがあったのであれはちらっとみました。

壱里島奇譚

宮口翔一は退職願を握りしめていた。大学を卒業後商社に入社し営業として働いたものの実績は残せず、むしろ悪化させた。提出前に常務に呼ばれ熊本出張へ赴くことになった。
出張の内容は物産館で売られていた謎の「おもしろたわし」の正体について。

SFかとおもえばリテイクシックスティーンだった みたいな。いや青春物語ではないけど。
ファンタジーとか地域振興とか。話の着地点がよめない物語を読むのは楽しいなあ。

「私生え際が相当ふじみたいな感じになってて」
「私も。いやこんなんやろ?」
「いや私のはやばい(ばさー)」
「ほんまや」「やばい」「うん」
「冷えピタがうまいことつかんですぐ落ちてくるん。V字カットになっとる冷えピタでたら売れるで(゚д゚)」
「額狭いだけちゃうん」「V字wwww」「あんただけや」
「(´・ω・`)」

そんな今日でした。ぐーってんもるげん★は流行る。

シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と白の貴公子 (角川ビーンズ文庫)

前巻から月日は流れること9ヶ月、1巻からは1年経ち、早くも品評会の季節になりました。
個人的には予想外すぎる展開をした3巻でした。いやえ、もう銀砂糖師になっちゃうの? っていう。いや春らしいイベントとか夏らしいイベントとかシャルとすったもんだーがあったりして5冊か6冊ぐらいかけて銀砂糖師になるもんだと思っていたのだ。時間を進めるのは簡単だけど戻すのは(短編を除いては)無理だからなー。あと2巻のときも思ったけど序盤の地の文ではなく「説明文」と短編の種蒔いてる感が気になります。

いや、しかしそろそろ「後半の小公女セーラ」展開はなんとかならんのですかね。ラドクリフ派がメインで出てくると途端にこう、なあ。ジョナスに見せ場をあげてください(2回目)アンにベッキーかせめてアーメンガード的存在をあげてください。ジェームスはこれ以上いりません。
あとキース・パウエルが黒幕に思えて仕方が無いこの頃。
読後感はあまりよくない。後味の悪い話は愛すべきところですが、いやーな感じの顔になるあれだなあ。
簡潔にいうと最初から最後までストレスのたまる展開で溜め込んだまま続いてしまった。
4巻では一番いい挽回をたのむ。店頭にあった小冊子では春先に発売予定ってあった。

産休を経て育休に入った同僚Aさんが子どもを連れてやってきた! 生後1ヶ月の赤子やばい。
新人H君が髪形を変えて一瞬イケメンMさんと区別がつかないような状態になっている。

「埃を剥ぐ」という感覚を知る。

Marchen(初回限定盤)

めるめる売ってた! 発売日明日なのに! ちょうすごくね!

クイック・ジャパン 93

クイックジャパンも買った! 裏が王様! 王様だよ! yokoyanのインタビューも載ってるよ!

Feel Love Vol.11 (2011 Winter)?Love Story Magazine (祥伝社ムック)

宮木あや子特集みたさにFeel Loveも買った! 買ったよ!

\ 忘れぬ間に紡ぎなさい! /

野性時代買いました。付録に角川文庫風文庫が1冊ついてきます1。付録です。
これにGOSICKsが載っています。池上永一と有川浩もいます。豪華。
野性時代は今号から光圀伝が載っています。小説ではこれがわたしのファースト冲方作品ですね2

昨日届きました。まじで身代わり伯爵の冒険の前夜でした。

こういう文庫に擬態した全プレとか付録をみているとあれを思い出すなあと思いました。

これを。

背表紙。
最近電撃文庫マガジンでも「1冊まるごと電撃文庫が入っています」とかやっているけど
本当によくできていますよね。

  1. 右がそうです。左は比較 []
  2. まえ冲方式ストーリー創作塾は読みました。何で読もうとおもったのは分からない []

<GOSICK>シリーズのアニメ放映が一月から始まります。新作長編が三月刊行予定です。

このミステリーがすごい! (P80)

GOSICKの新作は生首が飛ぶらしいです。ということで3月25日付近に注目だ。
あとは読書日記4が1月に出たりばらばら死体の夜が春に出たり青年のための読書クラブや荒野が文庫化。
とりあえずあさってはGOSICKsを読みます。野性時代今日発売だけどこっちの発売は週明けなんだよね。

金星特急 3 (ウィングス文庫)

\ 磯野ー羊追い祭りやろうぜー羊の首を落として血が噴出したらスタートなー /

という3巻です。
金星特急が停車したのは中央アジアの草原地帯、騎馬民族で傭兵集団の月氏がいる土地だ。
花婿候補はもれなくこの月氏の《羊追い祭り》に参加させられることになる。
月氏はトップに鎖様と呼ばれる首領以下黒鎖・赤鎖・白鎖の3つのグループに分かれており傭兵は鎖と呼ばれ、1グループ100人計301名の傭兵集団である。羊追い祭りの本番は「鎖の入れ代わり」をかけた戦いだ。
この時期に月氏の土地に踏み込むものはすべて「月氏に入りたい挑戦者」とみなされ月氏との戦いを余儀なくされる。
月氏は勝てばよし負ければ月氏から追放で、挑戦者は勝てば月氏の一員、負けたからといって殺されはしない。月氏も挑戦者を殺さないのがマナーとされる。

しかしこの軽快に流れる血よ! 羊の首を落とすからな! それ以外でも軽快に人が死にすぎだ。
目の消毒とかアルコール綿突っ込んだとか鍋いっぱいのプリンとかぎゅーんぎゅーんとする。
というか1ページごとにもだもだしすぎて読むのに超時間かけたぜ。

とたんに一鎖が投げつけたナイフを三月は長剣で跳ね上げ、頭を狙って撃たれた弾丸はひょいっと避けた。
天上のフェルトにナイフが刺さり、壁の骨組みに穴が開いたが、無名は何事も無かったかのように黙って料理を続けている。砂鉄もまったく動じていない。
(こ、こえー! 傭兵のじゃれ合いめっちゃこえー!)

(P109 )

この辺とかちょうもえるよな。射手座とか可愛いけどライフルを背負ってデートなんだぜちょうもえるぜ。
砂鉄の過去、ユースタスの正体、明らかになるもの多い中それ以上に増える謎。
錆丸の過去パートはちょうどJRの中で斉藤和義の「ずっと好きだったんだぜ」を聞きながらだったので脳内でなんか変な化学変化を起こしていました。

そして合計180リットルのゴミ袋わろたwwwwwww
ユースタスがまじ朽葉である。

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