ufotable cinemaに通い詰めた楽しかった半年がついにゴールに辿り着いてしまった。
今日はシネマ2で公開3週目で朝イチだったのに5人いた。Kは毎回今日は1人かもと思っても絶対5人はいるのですごいなーと思っている1。しかも今日は後ろがKのガチ勢で、MAX30人のシアターで喋っているのはその2人組だけなのでめっちゃ聞こえるんだけど、「最終日はここに椅子と自分を接着したい。『Kは終わらぬ! Kは不滅!』」とか「カーテンコールがあるならアンコールがあってもいいのでは」とか神かよみたいな発言が時々あった。

で、本編の話だけどあの「わたしは何を見せられているんだ?」「なるほどわからん」って感じはまさしくK1期1話を見た時の感じなので懐かしかった。ネコSSみたときからクローディア出てるってわたしはこれから何を見せられるんだよって思ったからな。ピアスをしているキングととつかが一緒に映るとか、このとつかはピアスをしています反射が眩しいとか、緑が生きてるとか、ゆかりちゃんのことを「兄上」と呼ぶクロとか、レアさ加減が半端ない。伏見と八田のあの距離感にもだもだした。仲良しかよ!? あと青の疎外感がやばい。
夢が覚めていく過程が、ああ、ああ、っていう感じで、いい半年だったなあって反芻した。
一番好きなのってロスモワかなあって事前は思ってたんだけど、丁寧に死亡フラグと葬送を描いてくれたメモレかなあ。

  1. ちなみに今までの最少人数はキンプり応援上映で4人である []