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3D LIVEは5年ぶりです。4/14 ST☆RISH SECRET PARTY(四ノ宮那月MC回) | colorful

※おことわり
HE☆VENSファンの皆さん、以下の感想はHE☆VENSに関してあんまりいいことを書いていません。でもわたしはわたしの感想を大事にしたいので書かない公開しない選択肢は選びません。

加齢したら大体のことはマイルドになると思ってるんだけど、うたプリはもしかしたら尖鋭化してるのかなあ。ハイキュー見た後だから疲れたのかなあ、いや約2時間空けたから問題ないと思ってるんだけど。
いやわたしここ半年ほど誇張抜きで「絵馬に願ひを! 第玖乃参道」以外の音楽を聴いてない(テレビ・radikoを除く)ので、久しぶりにうたプリの音楽に触れていい曲だなーと思った。
いい曲だなーと思った曲一覧
・The New World
・木漏れ日ダイヤモンド
・Mellow×2
・RAINBOW DREAM
・QUARTET★NIGHT

同時わたしHE☆VENSに対してはびっくりするほど無関心で興味がないんだなと思った。今日やった曲、HE☆VENSは聞いたことがある曲の方が少なかった。ミニアルバムの曲なんだろうなとは思ったけど、わたしあれ買ってないし借りてもないので。
最初の全員曲はHE☆VENSこんな踊れる曲あったんだとは思ったけど、買おうとは思わなかったので。
ぶっちゃけST☆RISH以外どうでもいいと思っている節さえあって、どうなの??? と思っている。最近はシャニライは随分と触ってなかったしスタリ単独しか触ってないので、その辺があるのかなあと思いつつ。

四ノ宮那月さん背が高いし足が長いし歌うますぎませんか。最初めっちゃテンションあがったのはRAINBOW DREAMでの翔ちゃんと体格差です。今回の公演はキンブレ持ち込みOKというのしか見てなくて発声OKかどうかは見てなくて、SECRET LOVER公演中は静かだったのに終わった後の場内のどよめきは90分中でもMAXだった。わたしも食い入るように見ていた。何あのエロいの。プリライでマモがやったときもたいがいえろかったけど、トキヤがやると10倍エロくない?? 尻より太ももで指を滑らせる仕草が何よりも性的だった。
どよめきといえばどっかでナギがえげつないファンサを繰り広げていて、現地のオタクがびっくりするほど汚い悲鳴をあげていたのがとても印象に残りました。キャアアとかなんかそんなんじゃなかった。

Starlight Memoryはスタンドマイク曲になるのかなと思ったら旗を持って出てきてしかも振っていたので、あっ立たないと!!!! って思って大変だったサンホラ脳。

ちなみに徳島ライビュ会場はそこそこ年齢層は高かったし後ろは埋まってたけど前の方は空席でしたね。
謎にスクリーン付近で2人で座ってる人がいて、あれはたぶん自分に割り当てられた席には座ってない可能性が高いなと思いました。そこまでの数列は誰も座ってなかったので。
おとなりさんライトの電池新しかったのか高輝度だったのか目に刺さるようにまぶしかったので、コロナの扱いがクソ面倒だった時のように1席空きで配置してほしかった。ちなみに定員は100人そこそこのスクリーン8。

天空のミラクルスターが聞けたのはよかったけどたぶんディレイビューイングは行かないし円盤も買わないと思う。

スタリ単独の告知があったのはわたしはまだ前職に勤めていたと思う。転職活動を始めるより前のことだった。だから仙台には行けないが、ライブビューイングならワンチャン→でも18時以降公演には行けない→日曜は真昼間だから行ける! とかそんな感じだった。
あれよあれよといっているうちにわたしは転職して割と連休が取れるようになった。でも家庭内でいろいろあって、果たして公演に行けるのだろうかという感じだったが今日なんとか行けた。行ってよかったと思った。

30分ぐらい前についたけど開場はまだで、イオンシネマでスタツアの上映があった時みたいに派手な痛バの人は見られなかった。後ろから詰めていったみたいで、後列は隙間なく埋まっていたけど前の方は割と空いていたように思う。劇場内は薄暗くはっきりとは見えなかったが、男性は限りなく0に近く、若い女性もそう多くはなかった。自分を含め「マジLOVE1000%リアタイ世代だ。面構えが違う」って感じの年齢層が多かった。

マジLOVEスターリッシュツアーズで始まったから実写のスタツア始まったわって思った。ハロワはじまるのかなと思ったらマジLOVE2000%があって、MCがあってソロアルバムのターンだった。ソロアルバムが出た頃、わたしは仕事の影響で趣味が楽しめなくなっていたころなので、実はなっちゃんの曲ぐらいしかまともに聴いていないのだ。ほぼ初見みたいなライブが前半だった。

椅子が出てきて、突然のトークコーナーかと思ったらなんとアコステコーナーだった。ちなみに2曲やった。
わたしは最近ずっとサンホラとリンホラ、具体的には絵馬に願ひをと最後の巨人しか聞いてない状態なので、「あれ、音が少ない」と思ったので、アコステコーナーにさしかかって生音が入るようになって「これだよこれ!」と思った。
NEWSのコンサートに行って初めて気が付いたこと、わたしがコンサートに求めるものは「生音生演奏である」ということだ。
ST☆RISHの担当楽器みんないるって言ってたけど、サックスとフルートいた? いなかった気がするんだけどな。言葉の綾かもしれん。
アコースティックは普通より歌声がよく聞こえてて、確かに音楽活動をしていてでかいアリーナ単独で埋めてる人も中にいるけど、スタリおじさん等しくみんな歌がうまいんだよな。これが10年超にわたる絆的なあれか。男性の集団相手に「美しく、心地よいハーモニー」という形容をするのはなかなか例がない。

旅の始まり総集編(声なし映像のみ)があって、そこからがスタツアのターンだ。ハロワがまじバンドスタイルで持ってきたので、さっきよりもっと強く「これだよこれ!!!!」ってなった。てらしーはさっきのソロもばきばきに踊っていたけど、ハロワは強めの「そこそこの活動年数のロックバンドのギターボーカル」といっても過言ではないほど堂に入っていて素晴らしかった。
今日ははなまるとボナペティだったからずっとかわいいなっちゃんをやってるきーやんだった。世界にきーやんがかわいいことがばれたな。最初にくまとウサギが出てきたし、最初はダンサーが踊ってただけだけど、かわいいなっちゃんに付き合う谷山紀章の図も見れてよかった。いやKISHOW名義では恋はハチャメチャではあの男案外振り付けレクチャーするしがんがん踊るけど、あれはKISHOWなので。
レン様でガチのマネキンよかったしセシルちゃんは歩く姿ががまじでファンサだったし、翔ちゃんはあれだけのアクションをして歌って曲終わりの息切れに生(せい)を感じましたが、演出大賞は真斗です。ドットイメージを使った演出はプリライでも見たことがあって、わたしとしては珍しくはないはずなのに、この上なく「魔法」を感じる演出だった。冒頭の灯る炎の演出に驚きの喚声があがったけど例の詠唱が聞こえたので現地勢強いなーって思った。あれを浴びられる鈴村はん気持ちよかろうな。

UUUUはいや踊らんやろと思ったけどきーやんがずっとしぇいきんしぇいきんのところをやっていて、かわいいと視線を送りまくっていた。いや本当に
うたうまい。サムライイズムはマモが俳優宮野真守としての経験が生きているなあと思った。あの太刀筋。

スタアワは泣いてしまうかもなーと思っていたけど、決壊したのが鳥さんの「見つけてくれてありがとう」みたいなあのセリフだったのがわたしでも意外過ぎてびっくりしたけど、そんなもんだよなー。あんなに輝いていたアイドルを見逃すかよと思うけど、すべてはいいタイミングで出会えて、たまたまうたプリが大きくなって10年以上たっても元気で第1線で活動している。MCで「来年は自分も40」「虹色のちゃんちゃんこを着て踊る」「みんないいけど俺その時もう70だよ」とか、超人気の声優が7人そろって歌って踊って「楽しいね」「またやりたいね」「もう本当楽しい」「昨日のさあ」って言ってるの可愛すぎるわ。

来年の夏はおそらく、でも確実に環境が変わっていると思うので月ノ唄を生で聞くことを心の支えとして生きようかなあと思うライブ終わりの今、22時の話です。

ブロッコリーとバンダイナムコグループのハピネットは11月20日、資本・業務提携に合意したと発表した。ハピネットは第三者割当増資を引き受け、ブロッコリーの筆頭株主になる。「うたの☆プリンスさまっ♪」などブロッコリーが展開するコンテンツの価値最大化や、新コンテンツの開発などを進める。

株式会社ブロッコリー(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:鈴木 恵喜)は、「うたの☆プリンスさまっ♪」の新作ゲームアプリにつきましてお知らせいたします。

当社は現在、「うたの☆プリンスさまっ♪」の新しいゲームアプリを制作しております。当ゲームアプリでは、シャイニング事務所所属アイドルに加え、レイジングエンターテインメント所属アイドルも参加し、「うたの☆プリンスさまっ♪」を応援してくださっている全てのファンの皆様に楽しんでいただけるコンテンツを目指して、鋭意制作中でございます。

アプリの具体的な内容につきましては、随時お知らせしてまいります。
今後とも「うたの☆プリンスさまっ♪」をよろしくお願い申し上げます

ブロッコリーは上場廃止。
ブロッコリー、株主優待を廃止も、株価は夜間取引で29%超も上昇! ハピネットによるTOB成立後は上場廃止の予定で、株価はTOB価格「1500円」に向けて上昇へ|株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2023年]|ザイ・オンライン

ブロッコリーがバンナムの傘下になるということは今後なんかのタイミングでマチアソビの試遊やイベントができる可能性がうまれましたね。ブロッコリーそのものは意外と来てないのだ。メイトカフェとかGIFTとかぐらいで。

4/1に突如公開されたこれの話をしようね。

先にこのエントリで言いたいことを書いておく

・「うたのプリンスさまと同時期に生まれた大切な子」なら、「1年で最も真偽が入り乱れる誤解を呼ぶややこしい日」に情報解禁はふさわしくなかったのでは(うたプリのエイプリルフールは「1年程度で現実になるこれからの商品展開チラ見せデー」であるという界隈の不文律はおいといて)
・月曜日を待ってせめて「ElementGardenの見解」として発表した方がよかったのでは
(「個人の見解」とするにはあまりにも長文ツイートと「今後の展開に影響を与えそうなデリケートな事案」だと思う
・しばらくSNSから離れてゆっくりしてほしい

上松氏が「タイトルはどうしても変えたくなかった」と思うようにファン側としてはブロッコリーとElementGardenがあの冠なしで1女性アイドルコンテンツに乗り出すなら、特に何も思わなかった。キャラそのものは可愛いと思うし、シンプルに出来がいいなと感じた。でも初見があれだったので2代目劇団シャイニング同様今後触れることはないと思う。

でははじめるエイプリルフールの話。

うたのプリンセスさま……?
わたしが知ってるうたのプリンセスさまは早乙女学園所属の未来のアイドルたちがセシル以外全員女になってる魔法少女パロディ「うたの☆プリンセスさまっ♪ -まじかるイチコ-」のことだけどな?

ゲーム紹介[COLORFUL STORY] | うたの☆プリンスさまっ♪Amazing Aria & Sweet Serenade LOVE

(ちなみにわたしはファン呼称として使われがちの「プリンセス」は「プリライ」みたいなファン発祥だと思っているところが多いので、ここではそこに触れません。また自分では一切使わない単語だし自分のことをプリンセスだとも思っていないので、そこについては何とも思っていません)

これは本気なのか? エイプリルフールのネタなのか? エイプリルフールにしては各所があまりにもガチすぎると思いました。
朝から困惑・憤怒・憎悪みたいな近年まれにみる炎上ぶりでした(SSS2の物販問題を込みにしても)。

公開時間はわからないけど、4gamersも「エイプリルフールだよね……?」って困惑してる。
うた☆プリシリーズの美少女アイドルプロジェクト? 「うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL」,“4月1日”に発足
ブロッコリーガールズショップが4月下旬にあるんだしそこで発表してもよかったんじゃない? と思うわたしです。物販イベントだけども。

これは主観ですが、本来のエイプリルフールネタのシャイニング事務所配信番組(フルボイス・あまり見覚えのない立ち絵2)の再生数実際どう? 体感少なくなかった? 普段の万越えが基本のRT数が基準になってるわたしはあれっ? て思った。

わたしは本国がとんでもないエイプリルフールネタをぶち込んできたのでそっちにかまけていた3のと、デジタル紙芝居だと勘違いしていたので4見始めたのが遅くて、それでも音也と真斗のドッキリは面白くて周回してたけど再生回数5000とかだったよね。23時ごろの話です。
まあわたしも全部はみれてないし単純に他に伸びてる動画があったのかもしれないけど。
ちなみに以下のチャンネルはうたプリ関連動画をあげるチャンネルになるそうです。

  1. 例えばBACK to the IDOLというタイトルで []
  2. もしかするとドルチェビータの立ち絵では? とのツイートも散見された []
  3. Sound Horizon絵馬に願ひをfull editionの試聴に混ざって古いローランにはなじみがある革命先生作詞の「サボるなSABOU」が1日限定で公開された。東日本大震災モチーフの曲からの分岐の曲で、広島の土砂災害がモチーフにされている説がある []
  4. 音が聞こえなかった。Bluetoothイヤホンがオンになりっぱなしだったと思われる []

Kis-My-Ft2 宮田俊哉がST☆RISH 一十木音也と一緒に「Shining☆Romance / Luv Bias」歌って踊ってみた【キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!】 - ニコニコ動画

シャニロマの振り付けって難易度高いんだなと思った。
宮田ニキ生でこのコラボの紹介をするときのてらしーのリアクションがめっちゃ乙女でなんかえらいかわいらしかった。わたしはてらしーに対してはあまり「可愛い」という感想を持ったことがないけどあれはなんかすごく乙女だった。

最近Twitterでイオンシネマで年明けスタツア上映開始のお知らせが次々に流れてきていたので、うちにも来ないかなあ(ないかなあ)と思っていたら、なんと上映予定に入っていた!

徳島|公開予定作品 | 作品案内 | イオンシネマ
1/20から公開予定。
いやマジLOVEキングダムとかスタツアとか刀剣乱舞花丸とか上映してくれていた北島シネマサンシャインは大変ありがたいんだけど、何分遠い。正直行って帰ってくるだけでスタツア2回は見れる。都会の人は映画館はしごして音響聞き比べとか退勤即スタツアとかしてるの羨ましいなあと思ってみていた。来年のお楽しみができた。
めっちゃ通う。

無限まやかしEpisode29

高野は自らの感情を整理できずにいた。アイドルにハマったことはなく、まして二次元アイドルとなるとほとんど興味すら湧かなかった。だが彼は、『劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ』を観て、号泣した。この涙はなんだったのか?高野は大島を捕まえて熱弁する。「僕は、本当にすごいものを観てしまったのかもしれません…!」

30分以上あって、「スタツアめっちゃよかった。でもまだ言語化できてないんだけど」と言いつつめっちゃ熱っぽく語っていた。ちなみに一人語りではなく、もう一人の男性はうたプリ知識は0のようだった。
本来の方向性としてはいろんなコンテンツについて語るポッドキャストらしいです。

ちなみにこのポッドキャストにたどり着いたのはnoteで「これはいい」と語りあういいポッドキャストがある。不定期更新なんていいながら最近毎日更新してるっていうのを見て、試しにSpotifyのほうを見たらタイトルに「silent」って入ったポッドキャストがずらずら並んでて、びゃーーーってスクロールしたらスタツアがあったので聞いたらすごく面白かったという話です。

どんな内容だったかは上のツイートにぶら下げているので興味がある人はそっちを見てもらうとして、どのキャラがよかったという話はなく、どの曲がよかったというわでもなくただ、「アニメーションの絵をしているから人間だとは思わない。でもあまりにも生々しく、生命が宿っているように見えるからこそそれは二次元なんだがここに確かに存在する」「だってそこにいる」と、「ST☆RISHは実在している」という話をたくさんしてくれてよかった。

このエントリは「劇場版うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」でうたプリに初めて触れたり久しぶりに触れたりする人向けに音楽的な側面から書きました。具体的にはMVなどのまとめです。
お断り:本エントリはスタツアの延長線上で書いているため、プリライ等はあえて扱っておりませんのであらかじめご了承ください。

マジLOVE1000%(2011)

ST☆RISHはじまり1の一曲。
youtubeではなくニコニコ動画で見ていた人とは握手をしたいしぜひともスターリッシュツアーズを見てほしい。

ちなみにスタツアのマジLOVE1000%はセシル加入後の「マジLOVE1000% -RAINBOW STAR ver.」で、こちらはうたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% 7巻の円盤特典でした。今ざっくり検索した感じではiTunes Storeでは配信されていないようです。

WE ARE ST☆RISH!!(2016)

オリンピック的なスポーツの祭典SSSのオープニングアクトを務めるアーティストは誰だ選手権で歌われた曲。ちなみに同期曲がQUARTET NIGHT「God's S.T.A.R.」、HE★VENS「不滅のインフェルノ」です。

WE ARE ST☆RISHはマジLOVEレジェンドスター(4期)の円盤特典曲でした。そのため、シングルカットはされてませんが、現在iTunesStoreなど配信サイトでは販売されています。

Shining☆Romance(2017)

うたの☆プリンスさまっ♪ Shining LiveテーマソングCD1で、DVDにはMVが収録されていますが、現在のところは新品は頑張って探さないとないようです。※2022年12月に再収録のCD/DVD発売予定。詳しくは後記。
MV自体はうたの☆プリンスさまっ♪ Shining Liveでも一部公開されています。

雪月花(2018)

これはST☆RISHソロ仕事ではないんですが、いい映像なのであげておきます。これもDVDにMVがついていました。

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム(2019)

2019年公開の映画。
ST☆RISH・QUARTET NIGHT・HE★VENSによる合同ライブの模様を収録。

STAR WISH(2021)

うたプリ10周年記念CDです。DVDにMVがついてきます。

うたの☆プリンスさまっ♪ SHINING STAR STAGE -LOVE in DREAM-(2022)

2021年8月19日〜22日に東京ガーデンシアターで開催された3DCGライブの円盤です。ST☆RISHとQUARTET NIGHTが登場します。
ソロ曲〜グループ曲の24トラック約75分収録。

劇場版うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ(2022)

2022年9月現在絶賛上映中。ST☆RISH単独ライブの模様。

うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live 5th Anniversary CD (2022冬)

4形態で2022/12/7発売。初回限定版3種には現在入手難易度高めのShining Romance/FORCE LIVE」のMVが収録。
収録内容の差は公式サイトを参照のこと。

  1. ちなみに「ST☆RISH」はアニメ軸のアイドルグループで、原作ゲームはすべてソロアイドルです。 []

ちょっと20秒でいいので下の動画を再生してほしい。

わたし演出としてはUUUUが好きすぎてやばいんだけど、この動画については毎回マジLOVE1000%を再生してしまう。
うたプリはそういうところすごくすごく平等なので、HE★VENSはわからんけど数年先カルナイも同じ感じの映画が公開されると思うし、わたしはたぶん公開されたら見に行くと思うけど今のようにはならないと思う。多分それが歴史とか、はじまりの一曲の重み的な。
最寄りの上映館では11月までは上映するという話だったけど、それはおそらくレイトは1、という意味でわたしが行くのはそろそろ難しい雰囲気が漂っている2。もうちょっと見たい気持ちはあるが、しょうがなさもある。

  1. キングダムも上映期間延長になったしレイトはいつでも人が入っていた []
  2. 元々移動に時間がかかる映画館なので []

わたしは全人類見てくれとは言うけど、あんまり絶対見てくれとは言わんのですけど、2011年ぐらいにうたプリに触れたことがある人(テレビじゃなくてもニコ動とかでもいい)はちょっと今映画館でやっている劇場版スターリッシュツアーズをみてほしい。もうとっくにうたプリを離れたという人も、そもそもちょっとたしなんだだけという人も、2022年のST☆RISHをみてほしい。
それこそわたし(鳩のアカウント)を2011年ごろにうたプリ経由でフォローした人は本当に絶対に見てほしい。いやな思い出があるから見たくないとかそういうのがある人はちょっと無理強いできないけど、そのころにわたしをフォローした人は同じ幻覚を見ていた可能性高いので、今ジャンルが何であれちょっと見てほしいです。

ということでここから今日の感想を書いていきます。
今回はめっちゃ前列(選べる中では一番前の、いっこ後ろのドセン)で見ました。もうひとりがセンターブロックの右端で見てましたが、あっちだとなんかが聞こえるみたいです(ざらっと見たところ、真斗関係の何か)。
前列でよかったことは初回では聞いたことない足音が聞けたことです。もしかして聞こえてたけどスルーしてただけかもしれないけど、それでもスターリッシュツアーズ(曲名)の一人ずつしゃべるパートの音也の足音とレン様ソロの1曲目の足音。

何を見ててもUUUU(以下4U)が最高すぎる。あれ4Uだったかな、スタアワだったかな。暗めの照明でなっちゃんの緑の目が際立つ顔のアップがあって、あれがすごく好き。あと4Uのソロダンスパートのなっちゃんのところ。

ダブアン曲ことマジLOVE1000%の話をしますけど。
今も昔もST☆RISHはわたしのすべてではないけど、たくさんのはじめてをくれた存在であることには疑う余地がありません。

11年と2か月ほど前、タイムラインで話題沸騰だったから名前は知っていたけど見るつもりはなかったアニメが兄のレコーダーにあったことからすべてははじまりました。あなたの最推しは、とか人生変わった曲はとか聞かれたら間違いなく「Revoさんが作ってきた曲の数々です」というけど、10年単位で久しぶりに買ったアニメのCDも、声優さんが歌って踊る舞台のチケットも、ソシャゲも、友達のふぁぼ欄から縦フォローを決めて今も仲の良い状態を続けている友達も、初めて作った同人誌も、カラオケやライブで踊ってきた生活やGRANRODEOや宮野真守アーティスト活動もすべてマジLOVE1000%が連れてきたことです。そんな歴史や思い出が詰まった曲です。
それを当時と同じ振り付けで、あのころと比べてずっと「大人になった」と感じる表情で、(もしくは実在を信じてしまうほど成長した技術に敬礼しつつ)マジLOVE1000%を歌い踊る12年後の姿を見られて感無量です。めっちゃキンブレを振りながら泣きました。
いやもう本当に音也が。音也お前マジでさあ、と思います。なっちゃんはずっとかわいいけど、ふとした瞬間に大人になったなあと思うしトキヤは丸くなったなあ音也に影響されたのかなあと思うし、翔ちゃんの男前ぶりがもうやばいです。翔ちゃんはイケメンというよりは圧倒的に男前なんです。わかりますかこのニュアンス。真斗とレン様は御曹司担が丁寧にローラーでつぶされているところを見るのがとても面白いです。セシルちゃんはソロ曲の本人の力を使っている感がすごいのと、マジLOVE1000%の表情がとても印象的です。
いや本当にルーレットでこんなにミンチにされていて、9月23日のわたしの情緒が不安。

あっちこっちで豪華版の再入荷を聴くのでよかったなあと思う。
わたしも都会(具体的には池袋・川崎・横浜)みたいに音の聴き比べをしたい。

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